新任医師紹介
4月より 齋藤 慶太医師が入職致しました。
令和6年4月より、札幌ことに乳腺クリニックに着任しました齋藤慶太と申します。
これまで消化器外科および乳腺外科を中心に20年以上にわたり診療に携わってまいりましたが、乳腺診療を研鑽している中、当クリニックとのご縁があって入職致しました。
乳がんは、女性の悪性腫瘍罹患数が第1位で、9人に1人が罹患する身近な疾患です。
年間においても約10万人が罹患するといわれています。
しかし、早い段階で見つかれば比較的予後が良く治癒する可能性が高いため、早期発見・早期治療が非常に大切です。
乳腺の症状(乳房痛、しこり、乳汁分泌、乳頭の変化など)で気になることがありましたら、お気軽にご相談下さい。
当クリニックは、浅石和昭会長が開院して以来30年の歴史ある乳腺外科です。
これまで、近隣地域や市内全域をはじめ道内各地域からも多くの患者様に受診いただいております。
今後とも患者様一人一人の立場、価値観を尊重し、治療方針を共有しながら診療に専念していく所存です。
微力ながら皆様のお役に立てればと思います。
宜しくお願い申し上げます。
札幌ことに乳腺クリニック
副院長 齋藤慶太
齋藤先生のご紹介につきましては、こちらをご覧ください。
謹啓 初秋の候 ますます御清祥のこととお喜び申し上げます
平素は格別の御高配を賜り厚く御礼申し上げます
当クリニックは 札幌において乳がん診療 甲状腺外科を行う専門クリニックとして 診断・治療・術後フォロー・ターミナルケアまで 質の高い医療の提供と 患者さんやそのご家族 医師や看護師と信頼の絆をはかりながら 患者さまに寄り添う最善の医療をおこなって参りました
この度 下記の理事長並びに統括院長就任を謹んでご案内申し上げまして 今後より一層の地域医療 乳がん医療水準の向上に尽力して参ります
また 日本で唯一の特定領域がん診療連携拠点病院(乳がん)の相良病院(鹿児島)を筆頭とする さがらウィメンズヘルスケアグループ(全国7法人)との連携を更に強化し グループ各病院間の共同研究・臨床試験・スタッフの交流など 乳がん医療の質の向上を積極的に図って参ります
何卒倍旧の御指導御鞭撻を賜りますよう伏してお願い申し上げます
まずは略儀ながら書中をもって御案内申し上げます
理事長 相良吉昭
現 | さがらウィメンズヘルスケアグループ代表 社会医療法人 博愛会 理事長 医療法人 宮崎博愛会 理事長 |
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統括院長 大野真司
旧 | 公益財団法人がん研究会 有明病院 副院長・乳腺センター長 |
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新 | 社会医療法人博愛会 相良病院院長 |
謹 白
謹啓
残暑の候 皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます
私事ですが 乳腺外科に特化して開院以来30年の歳月が過ぎ去りました
傘寿も過ぎました
これもひとえに皆様のご厚情によるものと深く感謝申し上げます
今後とも地域で信頼される医療機関であり続けるためには 最新の医療情報を駆使した根本的な組織改革が必然の時代です
この度 日本で唯一の特定領域がん診療連携拠点病院(乳がん)である 社会医療法人博愛会 相良病院(鹿児島)を筆頭とするさがらウィメンズヘルスケアグループ(全国7法人)への参入を相良吉昭理事長の格段の御厚誼により実現することができました
今後 私は当院の会長職並びにさがらウィメンズヘルスケアグループの顧問として微力ながら精励いたしますが 今後の診療は当院に統括院長として就任致しました 大野真司先生の方針に従い 三神俊彦院長以下全職員が一丸となって地域医療にさらなる貢献をして参る所存でございます
今後とも 変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう よろしくお願い申し上げます
謹白
令和5年9月吉日
医療法人社団 札幌ことに乳腺クリニック
会長(前 理事長) 浅 石 和 昭